サイトリニューアルに寄せて

ようこそお越しくださいました。
何もないところですがゆっくりしていってください。
……というのは嘘でして、だいたいほんとに何もなかったらWebページを公開しませんですからして。ちゃんと皆様のお役に立つはずのコンテンツが多々ございます。

 主な内容は家庭用ゲームの感想文と自作ソフトの公開です。
何の因果かわかりませんが筆者は視覚障害を持っています。しかも結構重篤な段階に分類される疾病な様子です。
ところで趣味がゲームでして、いろいろあそんでおりますと目に頼らずに遊べるタイトルがかなり多くリリースされていることに気付かされる今日この頃です。そして、総じておもしろい・・・。
ならばその情報は共有せねばもったいないというもの、このページから視覚障害を持っている人の中で一人でも多くゲームを遊ぶ人が増えてくれることを願います。
あと、ひょっとするとここの情報は、いわゆる縛りプレイに役立つやもしれないかもしれないです。
 たとえばディシディアファイナルファンタジーで真のエンディングを見る、ソウルキャリバー2でウエポンマスターモードのフルコンプリート、PSP涼宮ハルヒの約束全エンディングコンプなどは、すべて画面を見ずに可能であります。
それが如何にして行われるのかという情報は、対象のタイトルにあるあまり気づかれない側面を詳らかにし、実はそのゲームが当たり前に持っていた「人に優しいインターフェイス」の側面を明らかにするだろうとも思うのです。
そこから新しい遊び方が開拓されたら、これは目が見える見えない関係なくとてもすてきなことではないでしょうか?
 ……えっと、そんなカッコイイ内容の文章を目指してがんばっていきますのでどうぞよろしくおねがいします。

 さて、そんなゲーム脳が講じてか、若かりし頃には情報工学を勉強しました。
進学時、ゲームつくれる人になりてぇー、というのが志望動機だったような気がします。
おかげさまで、どうにか動くソフトを作れるほどの知識を得ました。
それでもって、動くものを作る以上はやっぱり次の2点は外せないように思います。

  1. 視覚障害があっても無問題に快適に使えること
  2. 操作がシンプルであること
 快適さとは速度と思います。どんなパソコンでも素早く動くシステムは、それだけでユニバーサルデザインです。
またキーボード操作も単純であることが求められます。
マウスとはボタンが2個なのでもともとシンプルなのですが、基本106個のキーを持つキーボードは、ただ画面内を移動するだけでもいろいろと覚えないといけないことがあってその習得はえらく大変なものです。
基本的にマウスを使わずにパソコンを利用するにはキーボードだけでの利用がもっとも手軽です。
その手軽さを事実にするために、ソフトを作る場合、特に視覚障害者を訴求対象として含めるソフトを作る場合に、ここは特に注力する必要があるように思います。
そのキーワードはアフォーダンス。すなわち、「こうしたらこうなるに相違あるまい!」というユーザさんの想定を裏切らない動作をすることが特にキーボードだけでも操作できるソフトを作る上で重要になると考えられます。
エンター押したら決定、上下で移動、エスケープでキャンセル。。。
そんな到達点を目指しながらソフト作りを継続しますので、もしおもしろそうだなとおもうソフトがあったらぜひダウンロードしてあげて使ってあげてください。きっと作者は泣いて喜ぶはずです。
そして激励や苦情を送ってあげると、基本的に作者はMなのでさらに喜ぶと思います。

 ……さて。ただの扉文書を書こうと思っただけなのにどえらい長さになってしまって本当にすみません。まったくひどいですねこの書き手は、最悪です。
ともかくここはこんなページでございます。皆様のひとときの休息にお役立ていただければうれしいです。


目次へ戻る

 前のページへ戻る 本文の先頭へ戻る