好みのタイプ ~ スクリーンリーダー対応キーボード入力練習アプリ ~
対応OS | Windows10 8.1 |
ジャンル | タッチタイピング練習アプリ |
対応スクリーンリーダー | PC-Talker 最新版 Windows Narrator 最新版 NVDA 最新版 |
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概要
好みのタイプとはスクリーンリーダーに対応したタッチタイピング練習アプリです。
ローマ字入力、カナ入力両方へ対応。
応用練習は四字熟語入力や計算問題の答えの入力など「タイピング以外を考える」内容とし、反復練習時のストレスを緩和し達成感を楽しんでいただける構造としました。
後から振り返り、本品のご利用が楽しい学びとなれましたら幸いです。
※PC-Talkerのご利用で問題の読み上げにはクリップボードの読み上げが必要です。
特徴
- キー入力練習意外の場面(メニューの移動など)へもキーボード操作に完全対応しています
- 基本のホームポジションやアルファベット練習では、問題の文字と正しい指使いをお知らせします。
無理に暗記をせず、画面表示、もしくは音声に準じて操作をするだけで文字入力を習得いただけるよう工夫しました。 - アルファベットから日本語を入力頂く「ローマ字入力」に加え、1文字1キーに対応する「カナ入力」の習得に対応。
- 機能キー学習へ対応。
スクリーンリーダー利用時に特に大切になるCtrlキーやTabキーといった機能キーを、OS操作や文字入力など場面に分けて学習いただけます。 - ローマ字入力は、たとえば「か」であれば「K A」と、アルファベットの組み合わせを学習いただけます。
- 四字熟語入力練習では、ひらがなで表示される問題から正しい漢字を入力します。この反復により自然と漢字仮名交じり入力に必要な操作を学んでいただけます。
- 計算問題は「問題の答え」を入力します。
本品をご利用いただいた視覚障害支援団体様
視覚障害支援をされている団体様より、文字入力練習の教材としてご利用をいただきました。大変ありがとうございました。
ローマ字入力とカナ入力
最初に覚えるキーの配置には2種あります。
アルファベット入力を応用し日本語を入力頂く「ローマ字入力」と、
キーボードに印字された仮名文字を直接入力頂く「カナ入力」です。
ローマ字入力を学ぶメリットとして次があります。
- 日本語入力のために覚えるキーの数が26と少ない。
- 英語入力の練習が同時に行える
- テンキー(電卓のような配置のキーボードエリア)を搭載しないパソコンで簡単に数字を入力できる
カナ入力を学ぶメリットとしては次があります。
- 子音を含む仮名文字をワンタッチで入力できるので、素早い日本語入力が可能
- 「ヶ」や「ヵ」、「ゐ」に「ゑ」等、ローマ字入力で入力し辛い文字をシフトキーと組み合わせて入力可能
どちらを主に学ばれるかの参考といただけましたら幸いです。